入社したきっかけ
大学在学中はSEを目指していて、主に情報システム系を専攻していました。
ですが、やればやるほど自分には合っていないというか、漠然とはしていたんですが、これでいいのかなって疑問しかなくなってしまって。
そんな最中に、就職合同説明会で出会ったのが愛和食品でした。
まず驚いたのが、世の中にパチンコの景品をプロデュースするなんていう職種があったのかって
ことですね(笑)もちろん、自分の視野が狭く無知だったってことですが、SEしか見ていなかった僕にとっては衝撃でした。
そして、その未知の職種にも情報システムという部門があると知り、ここだったら得意な部分を
生かしつつ、知らない世界を体験できるかもと期待して、入社を決意しました。
愛和食品の特徴とは
やはり人間の良さですね。入社した直後は
とにかく優しい人ばかりという印象でしたし、それは今も強く感じている部分です。
困ったことや、自分の力だけでは厳しい場面、
誰にでも少なからず困難なシチュエーションを会社全体で助けてくれる。皆で助け合って壁を打ち破ろうという風土にも似た社風があります。
現在、私は総務部に在籍しているのですが、部署の特徴からして自社を俯瞰で見ることが多く、
そういった視点から見ても、愛和食品は「人間が会社である」という言葉を見事に体現し、
具現化している会社だと心から感じます。
ひとりでなんて仕事は絶対にできません。
部署間の隔たりなどもなく、皆で力を合わせて頑張る会社、それが私の中の愛和食品です。
この仕事のやりがい
総務という仕事は幅が広くて、就労状況の取り組みや経営陣のサポート、社内の電球の取り換えや掃除等と、本当に多岐にわたります。
縁の下で会社を支えているという実感がやりがいですね。
印象に残っている事といえば、障害者採用に関して従事したことですね。
特別支援学校の生徒さんに実際にインターンとして就労実習していただのですが、右も左もわからなくて、正直言って大変でした。
ですが、総務としてこのプロジェクトは絶対に成功させなければいけない、障害者採用の目標を
達成させたい。そんな思いが通じたのか、他部署の皆さんがものすごく協力してくださって、
無事に3名(現在4名)の障害者が弊社で働いてくれています。
ご家族の方にも感謝していただいて、本当に感動したことを覚えています。