SERVICE 
オフィス菓子事業


SERVICE PROFESSIONAL
荒木 大地
Daichi Araki
- Since 2015
2017年からオフィス菓子事業の立ち上げに貢献。営業職時代に培った持ち前の明るさで、多くのお客様から信頼を得ている。
お客様のご要望に合わせたオフィスのもっと便利にを提案致します。
─どのようなお客様にご利用いただいていますか。
今オフィス菓子を導入させて頂いております業種は多岐にわたっています。もちろん一般のオフィスも承っておりますが、最近では病院や老人ホーム、警備会社、銀行、そして様々な工場でもご利用頂いております。
オフィス菓子は福利厚生面の充実化を目指す企業様や、諸事情により外出を控えたい企業、オフィス菓子を社内のコミュニケーションツールにしたいとお考えの企業様に数多くご導入頂いております。
導入においてお客様にご負担いただく金額が少ないこともあり、気軽に導入できる点がメリットとして人気のサービスです。

─お菓子をオフィスに常備しておくことのメリットを教えてください。
メリットとして、一番大きいのは従業員様の利便性でしょうか。小腹が空いたときや、お昼休憩時にお買い物に行かなくても、その場ですぐ買えるというのが最大のメリットです。
コンビニが近くにない企業様には特に大きなメリットがあると思います。弊社ではお受けしている企業様の約半数近くが近隣にコンビニがない企業様です。
コンビニが近くになってもあとは警備会社やクリーン工場といった、気軽にオフィスの出入りができないお客様も多いです。
最近増えているクリーン工場なんかは雑菌を持ち込まないようにする為、気軽に昼休憩に出入りができないようなんです。そういったお客様からは大変喜んでいただいております。
その他のメリットとしては、巡回型備蓄とし災害時の防災備蓄としても転用可能です。
企業様の経費負担が全くなく、導入できるようになっています。
─オフィス菓子ビジネスを始めたキッカケはありますか。
オフィス菓子事業って、採算だけを考えるのなら都内や、駅前のオフィスビル等、人が密集するところをお受けするのが基本です。商品の補充や代金の回収など密集しているオフィスビルを受託した方が当然効率が良いので・・・
「やって欲しいけれど、なかなかやってくれるところがない」というお話をよく聞いていたこともあり、当社が何かお役に立てることがないかなぁと思い立ち上げたビジネスでもあります。
コンビニが近くに無い郊外型企業様のご相談にも乗れるのが弊社の強みだと思います。
パッケージを決めてその範囲でないと「無理です」というのではなく、どうしたら解決できるかを一緒に考えさせて頂きます。
─企業がサービスを導入するにあたって準備や管理は必要ですか。
導入に関しては、準備や管理は必要ありません。しいていうなら、一番小さいスペースでA3のコピー用紙一枚分のスペースだけ確保して頂ければと思います。
─支払い方法はどういったものに対応されていますか?
基本は現金決済です。ワンコインないしはツーコイン、100円ないしは150円、200円という単位でボックスにお金を入れて頂く形です。
弊社ならではの面白いところですと、決済が電子化されている企業様ですと128円や136円と端数の出る商品は当然そのまま小売価格で販売しています。
弊社はワンコインやツーコインで支払って頂くため、商品によっては少し安くなったりもします。
そういった細かいところで、企業様の社内にヘビーユーザーが生まれたりと喜ばれております。
─商品の管理や補充はどうされていますか?
商品管理含めて弊社で行います。
弊社の社員がお伺いして、補充致しますので、企業様に何かお願いするということは基本的にはございません。エリアによっては宅配も視野に入れております。
同業他社で一番大きいところはO社さんですが、O社さんは親会社が食品メーカーですから、取り扱う商品はほぼ90%が親会社の商品になっています。
弊社は多くの大手メーカー様と直接お取引させて頂いておりますので多種多様な商品を取り揃え可能です。また別事業でコンビニ経営もしておりますので、コンビニでの売れ筋ランキングデータを活用した商品提案もお客様からご好評頂いております。
また、弊社は業務上お菓子以外も多数取り扱いがございます。その為カップラーメンや菓子パン、惣菜パン等を始め、ご要望によっては折りたたみ傘や雑貨品等もお取り扱いが可能です。
お客様のニーズに合わせて、お届けする商品を決められるのが、弊社の強みだと思っています。
ぜひお気軽にご相談頂ければと思います。